「インプット」とは知識や体験を得ようとする行動を指します。セミナーや講演会を聞く、本を読む、流行りのお店に行ってみるなどが挙げられます。
「アウトプット」とは得られた知識や体験について自分なりに考え、行動に移すことを指します。セミナーや講演会で学んだことを自分に置き換えて実際やってみたりするなどが挙げられます。
どちらも大事ではあるが、最終的には「アウトプット」を起こさないと何の意味もないということです。
とりあえず学んだことや参考になったことを一つでも「アウトプット」してみる。そうすると成果が変わってうまくいったり、うまくいかなかったりします。
「アウトプット」してから更に考えて、足りない情報を「インプット」して再度「アウトプット」してみる。そんな繰り返しが成果を高めてくれると思います。
たまに「インプット」「アウトプット」のどちらが先かといった「にわとり」と「たまご」的な議論もありますが、私としては、どちらが先ということはないが最終的にアウトプットしなければ何もないということは言えると思っています。
私は現在やりたいアウトプットが多すぎて、優先順位をつけながらやっている毎日です。
まぁ、そうはうまくいかないので試行錯誤の繰り返しですね。笑